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イマカツ 限定
パワービル・ミノー
(後半)


また、キラービルほどではないものの、ジョイント&エラストマーテイルの撓り効果で、ジャーキング&トウィッチングによって美しいヒラウチとドックウォークアクションも容易にこなします。

無論、キラービル譲りのデッドスティッキング性能も継承。プリスポーニング、レイトフォールなど低水温やタフな状況下ではトウィッチ&キル、アフタースポーニング〜アーリーフォールの高活性時にはシャロークランキング、リッピング、スイムベイト的な使用法が適しています。

潜行水深は1〜1.5m。ミディアムクラスのベイトロッド、スピニングロッド、ラインはフロロ、ナイロン8〜12ポンドでの使用に適しています。 イマカツ限定パワービル・ミノーにフローティングモデルがラインナップされました。

盛夏には水面まで伸びきっていたウイードが、秋が深まってくると徐々に枯れ落ちはじめ、水面とウイードの間にスペースが生まれます。

突如シャローエリアに生まれたウイードカバー上のナロースペースは、浅瀬をスクールするベイトフィッシュの絶好の回遊ルートになります。

これはイマカツ限定パワービルミノー・フローティングが、得意とする状況のひとつ。浮力でウイードをかわしながら想定したレンジを水平に、広く、素早く探査することが可能です。

イマカツ限定パワービルミノーのベクトルに浮力が加わったことで、アクションがよりキビキビとし、動きにキレが加わっています。 サスペンドタイプが弱ったベイトフィッシュを演出しているならば、フローティングタイプは周囲に生命信号を発し続ける、 クランクベイト的な要素が強まっています。

最大潜行深度はF・SPとも同じ深さにセッティングされているので、レンジやシルエットを変えずに 違ったアトラクターを発揮することができます。





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