イマカツ ジャバロンハード テクニック
(前半)
イマカツジャバロンハードを使うなら同時にテクニックも磨きましょう。
○イマカツジャバロンハード
Technique 1 : NO SINKER RIG
まず、イマカツのジャバロンハードをセットし、あらゆるポイントでお使い下さい。
基本は動きが止まらない程度の最低速度でゆっくりと表層〜表層直下をただ引きするだけ。また表層バジング、フォーリング、ボトムでのデッドスティッキング、ズル引き等様々なテクニックに対応します。
また、裏返しでフックセットすればノーマルセッティングよりやや深めのレンジを更にキープしやすくなります。裏技としてオープンウォーターではトリプルフックやWフックをメインフックに付けるとフッキングが倍増します。
○イマカツジャバロンハード
Technique 2 : TEXAS RIG
タングステンスリップシンカーを使用してテキサスリグスタイルにリギング。やや深め(2〜3m)をスイミングさせたり、フォーリング時に縦に泳がせたり、ボトムをズルズルと引くときに使います。
全身の動きを損なわないためにもジャバロン140には1/8オンス(3.5g)まで、160には3/16オンス(5g)までのシンカーをお勧めします。
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