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はとバス乗り場 池袋
(後半)
池袋駅は1895年に品川駅〜赤羽駅間の路線が開業した時、池袋は農村地帯だったため、現在の川越街道が通っているにもかかわらず駅は設置されませんでした。
その後、田端駅への支線を分岐させるにあたり、当初は目白駅での分岐が想定されていましたが、地形の都合や目白周辺住民の反対運動などで池袋に変更されたためにこの駅が設けられました。
池袋駅は、地上の駅に東武東上線・西武池袋線が発着し、地下の駅に東武・西武から東京地下鉄有楽町線へ直通する電車が停車するため、地上と地下に同じ事業者・同じ路線の車両が停車する珍しい駅です。
京都駅でも同様の現象が見られるらしいです。
池袋も新宿もはとバスの乗り場として今日もがんばっています。
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