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はとバス 乗り場 東京丸の内
(前半)

はとバス乗り場として有名な東京丸の内。その歴史は古く、1890年に今の場所・土地がかわれたそうです。

その当時は何もない平地。今では東京の中心でもあり、はとバスの乗り場としても栄えています。

1937年、東京駅前広場は帝都の玄関口として乗降客で混雑していた上に、震災後は自動車や市電・バス等の路面交通量も増え続け、歩行者にとっては危険な状態となっていました。

それにともなう交通不安を解消するために、地下道がつくられることになりました。このころはまだ乗り場どころか、はとバスもまだありません。

竣工当日(朝日新聞には「地下に潜る丸ビルマン、けふから濡れずに東京駅へ」と掲載されています。





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