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ハコスカ

ハコスカにかける思いと部品の選び方
(前半)

ハコスカ、ヨタハチ、エスロク、エスハチ、ベレG、パブリカ・・・。 どれもマニアがこよなく愛する旧車たちですね。

高度経済成長期に次々と登場した大衆車や、その走りに無限の可能性を感じさせてくれたレーシングカー。
絶版となった現在でも世代を魅了してやまない旧車たち。。。 私も旧車、とくにハコスカに魅せられた中の一人です。
ハコスカをはじめとする絶版車はオーナーが思い入れで乗るクルマです。

1台1台がそれぞれ個性を持っており、誰でも簡単に運転できるというようなものではありません。 乗り手がクルマと真剣に向かい合い、癖や機嫌を学んでいくことで、ようやく初めて乗りこなせるようになるんですよね。

ハコスカなどの旧車は、作る側にも買う側にもかなりの強い思い入れがあり、作り手は良いクルマを作ろうという気持ちなどからコストの高いメッキなども使用して、しっかりとしたクルマを作っていました。

買い手にも、例えばレースを通じて日本の技術の発展を見せてくれたスカイライン(ハコスカ)への憧れなどそれぞれの思いがあるのです。





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