らくらく快適Life
ハコスカ

ハコスカの心臓が後代GTRへ?
(前半)

そのL型エンジンは年々と排気量を大きくしたモデルが登場し、1969年にL24型が登場。そして海外輸出用にL26型が登場し、そして1975年に最大排気量を誇るL28が誕生しました。この大排気量エンジンをさらにボアアップして3.1リッターへと改造する方々も少なくありません。

さらに今ではハコスカGTRへ、現在よく知られているRB26エンジンを搭載してチューニングされる方も多いです。外見はハコスカ。その心臓部は最新のGTRエンジン。しかし言葉では簡単に言えてもそれを実際にやってのけるのは至難の業でしょう。エンジンに合わせたトータルバランスを考えなくてはいけませんから。

実際にコンプリートカーの値段は500万を超えるものもしばしば。ですが、そうまでしてこだわるというのは、やはりハコスカGTRという車がそこまでする価値のある車という事なのでしょうね。





ハコスカの心臓が後代GTRへ?(後半)へ


もっと教えて
ハコスカ


らくらく快適Life