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ハコスカといえばGTR!
(後半)


 サーフィンラインとはボディー剛性を上げる為にスプライン(折り目)を入れるのですがそのスプラインをデザインしたものになります。他にもハコスカGTRでは、ウィンドウシールドをはじめ、ウィンドウガラスが、青色が付いた熱線吸収のものでは無く、また、リアの曇り止め用のプリント式熱線も無いのもGTRの特徴です。

さらに、モール類が装備されていないという走るために余分なものを取り除いた「スカイラインGTのレース仕様」となった。

 そして当時のハコスカGTRの価格は150万円。それが今となっても取引価格は下回ることのない最も人気の旧車である。





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