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ドラリオン東京公演開催のビッグトップとは・・・
(後半)


海外で使われている三角形のクラシックなテントだと、日本では倒れてしまう恐れがあるのだとか。

風や雨の抵抗を和らげるため、テントの形がなめらかな円錐に。また簡単に倒れないよう、より大きく、より高い建物になりました。また柱ではなく建物全体で震動を吸収する構造に。

そのため、ステージの一部が柱などで見えない「見切り席」もなくなりました。 その分、手間もかかります。約21,656本のボルトを使い、総重量は122トンにも及びます。

設営に海外のビッグトップでは1週間ですみますが、日本の新ビッグトップはその倍の2週間もかかるのだそうです。





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