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ケルトコブラ
スカルのバックル
(後半)


メメント・モリ思想。死を忘れるな(覚えろ)。中世欧州において死が身近であった頃、人々はスカルを象徴として死者の存在を刻み、また、自らにおいても、生があれば死があり、死があるから生もある。

死ぬという概念がなければ、生きているという概念もない。という死ぬということ、生きるということの意味を考える・・・そんな思想のもと、スカルモチーフが存在するのだそうです。


きっとケルトコブラのスカルはそんなスピリットが入り込んでいるのでしょうね。重々しい感じがします。





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